あらすじ
王太子の妃選びの最中に歌で地震を起こしてしまい、国外追放になってしまった子爵令嬢のキャナリー。
キャナリーは自身の歌にそんな力があるなんて、と落ち込む……ということはなく、逆に「追放ひゃっほうー!」と喜んで庶民に戻ることに!
元々訳ありの元庶民だったキャナリーが、森へ戻ると、怪我をして瀕死のジェラルドとその従者アルヴィンと出会い、
そのままお世話をすることになったのだが、実はジェラルドの正体は帝国皇子…!?
ジェラルドはなぜか過保護にキャナリーに接してきて、なんと「ずっと一緒にいてほしい」とまで言ってくる……
麗しの皇子からの溺愛にキャナリーは――? 分冊版第7弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
おお、延命までできる歌声…いやいや、それはさすがにチートが過ぎるだろ?
まぁ、しかし元々長生きだな婆さんw
彼は純粋な善意に心からの笑顔が刺さっちゃったかな?従者はもっとちゃんと主を観察しとかないとあとで気苦労するぞ~w
会話
今回はキャナリーとジェラルド、アルヴィンとの会話を通じた説明的な内容の回。今後の展開に必要なのかもしれませんが、もう少しお話が進んで欲しい気がします。