あらすじ
テオの謀略を阻止するため、父である王に進言するケネス王子。しかし、王は聞く耳を持たず、テオを肯定し、ケネス王子に対しては王位を継がせないことをチラつかせる。王が傀儡と化していることを理解したケネス王子は静かに決意を固めた。大乱闘必至の“大茶会“で全てが決まる!
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はぁー気分が悪い
そう簡単にうまく行くはずがないとは思ってるけど、テオが浅ましくて腹黒くてもはや人間じゃないな。ケネスさまも色々もう少し見越せたのでは?と思ってしまうけど。
とにかくアンナとケネスで新時代を切り開いてテオを失脚させてほしい!
異世界もので主人公側の作戦がこんな風に失敗するのって珍しい気がする。
これが引き延ばしとかじゃなく、必要な流れなのが良い!!
今回でアンナは淑女にもなれる戦士になった!!!
あちゃー
相手の方が1枚ウワテでしたか?
大逆転、ギャフンさせたいのですが?
悔しいな~!
あのステキな淑女、うっとりでした。
どうなる?どうする?
今回は婚約破棄と反旗を翻すための外堀を埋める動向中心。しかし悪役が一枚も二枚も上手。薄っぺらい反逆なんてものともしない、ムカつくけど面白い。ありがちな下剋上ものだとここまで強くないから、これをどう逆転するのか打ち勝った後のザマァは楽しみだ。
しかし、王子の評価が私の中で下がる下がるw初登場時はもっとグイグイ行く腹黒系のデキる王子かと思ったら、温い。考えも、行動も弱い。これは相手が強すぎるからか?
この後どうするのか次の巻に期待しておく。
匿名
いやー
ただのお飾り王になってしまっても、なまじ権限があるから嫌だなー。予告で変な婚約まで発表されてしまいそうだし…続きが気になる。早く幸せになって欲しいです。そして、はやく弾丸薬はなくなればいいのに。