あらすじ
14歳で両親を亡くし、天涯孤独の身となった私。
密やかな皇城の奥庭で園芸係を務めていたら、
そこに現れたのは…皇帝陛下!?
最初は陛下と知らず、乱暴にお花を扱ったから
思わず怒っちゃったけど、陛下はそんな私を
とても気に入ってくれたようで…。
皇宮の舞踏会でダンスの相手に指名され、
「愛している」と告げられた
私はいったいどうすれば…!? 分冊版第2弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
匿名
女性に見せる顔とは違う顔…陛下と呼ばれているということは!?影のある男の人でしたがまさかの…部下とのやりとりの顔が怖すぎます!
陛下とは知らずに、そのへんに生えてたたんぽぽでたんぽぽ茶を飲ませてしまいました。
陛下もちょっとビックリしていました。
このあと二人はどうなっていくんでしょうか〜。
題名の冷徹って部分がたくさん見れました!
周りの人たちの方が何を企んでるのか怖い感じがしました
続きが早く読みたくなります!
皇帝も大変だ
陛下は一人になりたくて奥のバラ園にきてロザリンデに会ったんだ。敵ばかりでホッとする場所もないんだな。自分の顔も知らないような庭師のロザリンデとは素で話せるから楽だと思う。
月夜
初回読む時はストーリー追うの優先で過ごしてしまうけど、読み返すと月の光が差し込む様子が丁寧に描かれてます。同じ月を見てるラストページがいい。
あら
やっぱり?
殿下だったのね?
怖そうだけど、彼女と彼女が手入れしている庭を護ってくれそうな感じ。
イライラしてると敵が増えますよ?
陛下が置かれる周りの環境を理解できて、ヒロインの女の子がどれほど素敵で、人のことを思いやれる性格かというのが浮き彫りになったお話でした。ますます面白い展開でテンションが上がりました!
冷徹皇帝さん、自分のことを認識していないって思ってなかったんだってビックリしました。自分の素性関係なく親切にされていると思っていると思っていました。