あらすじ
”言葉”で闘う 頭脳型能力バトル!
脚本家を目指す高校生・入間ケイジ。
彼はある日、「動詞」の力で殺し合う
“言葉集め”のゲームに招待される…
参加を決意した彼が引き当てた動詞は「開く」。
主語と目的語を入れ替えて呪文をつくれば
どんなものでも“開ける”能力らしいが―――!?
“言葉”を駆使して、生き残れ―――
究極のワード・サバイバル、開幕!!
感情タグBEST3
アイデアがすごい!
言葉の戦いって…?と思って読み始めましたが本当に言葉通りでしたw 動詞で戦う、かなり言葉の文というか、国語力が必要そうなバトルで作者さんも主人公もすごいなと思いながら読みました。発想がとにかく斬新です。うまく着地できたら名作になりそう。
単純な能力バトル
ストーリー事態はなろうみたいで嫌いな人もいるとは思いますが、
一人一人の能力者が単純な能力なのでバトルが面白い、題材としては面白いと思います。
能力を発動するにも上限があるのもこの作品の魅力です。
TRPG好きの人にオススメです
この作品も言葉がテーマです
先日読んだ「トーキョーバベル」も同じ原作者でしたので、なるほど、似たようなテーマを再び出してきたのか、と合点しました。
能力バトルもので、どこで何を使うかがキーポイントなのでしょう。
主人公に身近な女性が開始早々に退場してしまうのも、同じような展開でした。
これ、大元とかもいずれ、出てくるのでしょうかね?
匿名
この作品は動詞バトル自体はまぁまぁ面白いですが、MPとその回復方法の設定がうまくないと思います。
スマホとかに表示した文字を見るだけでいいなら、力を使うのにMP消費の設定にする意味があんまりないでしょ…
ワードバトル
言葉がカギの能力バトル。発想の勝負。今後の展開次第で面白くもつまらなくもなりそうな作品だなと。今の所可もなく不可もなくって感じです。キャラクターの魅力を感じ辛いのが要因ではないかと。どういう人物で何を好みなんのために戦うのか、軸というか芯というか、そういったものがあれば面白いのにな、と思います。
とはいえ止める能力の応用は、おぉ…!と感心させられたもんです。