あらすじ
囚われの身となった読子に、なんとプロポーズが!? 初のモテモテ事態に陥る読子の前に、読仙社の頭首「おばあちゃん」とその親衛隊・五鎮姉妹が現れて…!? 一方、脱出しようとして敵の手に落ちたナンシーが目を覚ますとそこは……。英国、中国、神保町、東シナ海の深海を舞台に繰り広げられる大スペクタクルとアクション! 話はいよいよ佳境に!! 大好評! 羽音たらく先生による書き下ろしイラスト収録!!
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Posted by ブクログ
名前が読めなくて困ったけど、全体的に面白かった。皆の感情が色々と垣間見えたし、布石もたくさんあったし、次の展開が楽しみ。
しっかしまぁドレイクは何故あんなに上手いこと使われないのだろうか。アニメにしても原作にしても、活躍の場がイマイチだから少し可哀想だなと思う。
とりあえず、若い読子がかわいいです。とても。
さーて。次巻へ進もう!
Posted by ブクログ
トンデモナイ所から始まって、トンデモナイ所で終わる。7巻で焦らされて、やっと続きを見れたと思った。しかし、これを読んでしまったら9巻が出るのが待ち遠しい・・・
Posted by ブクログ
シリーズ8冊目。再びグーテンベルグ・ペーパーのお話に戻ります。真の意味で6巻の続きになる1冊。が、話はさほど進展するわけではなく、物語中の謎だったところが少しずつ明らかにされていく、という構造になっています。そして、いいところで話が切れているので、さらに後続巻へ続いていくのが難といえば難でしょうか。
Posted by ブクログ
囚われの身となった彼女の書家に
こっそりとやってきていた小説家。
そこで、恐るべき裏の顔を見てしまう。
プロポーズをされるわ、本当の歴史を聞かされるわ
どうしたらいいのか悩むけれど、その時間もない状態。
空気がそこに存在するだけ、なのに
死ぬ事も覚悟しているとは…忠誠心がすごい。
かなり双方トップの出番が多くなってきてます。
後はもう、坂を転げ落ちるだけ、でしょうか?
そしてあの二人は中国入り。
あっちが逃げたというのに、こっちが入ると言う事は
飛んで火にいる、になるのでしょうか?