感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2011年07月03日
ウェンディ登場!
表紙と口絵でなぜメイド服なのかと思ってたら、理由はエピローグに。
ジョーカーグッジョブ!
作中に出てくる作家、クライブ・カッスラーっていうのは、実在のクライブ・カッスラーとは違うのか。
実在の方はアメリカ人みたいだし。
Posted by ブクログ 2014年04月16日
各々の個性を活かし、連結しているが主人公の異なる三部構成の短編集。
アニメで出てくる台詞や言い回しが、至る所に混ざっていて、読んでて楽しい。
でも全体的にアッサリしてたかな。もう一捻り欲しいところ。
でもこういう感じで日常が読めるのはとても良い。
タメ口で話す読子やウェンディが新鮮で良い。
Posted by ブクログ 2010年11月12日
シリーズ3冊目。前2作は長編だったが、この本は3人のキャラをそれぞれ中心に据えて、話のつながっていない短編3作をまとめた本になっている。それぞれ中心に据えたキャラの性格がよく分かる話になっていて、どれも読ませる作品になっている。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ウェンディ登場です!OVAの時はドジっこだったのに、TV版では恐ろしいまでの変貌振りを見せたウェンディですが。ここではまだドジっ子のままです。ホ。
Posted by ブクログ 2016年02月19日
オニバムス短編集。
時系統に並んでいるわけではないですが
読んで行けば『どこ』なのかは分かります。
しかし先生…最初と最後の落差が激しい。
そして、読み専の人は書く人にはなれません…。
応募した2名は、なるほどな結末でした。
作家である『先生』の書いた本の評価はともかく
どうしてこう…猟奇的な『...続きを読むファン』が多いのか。
そして最後。
なぜサイン会にあんな状態で駆けこんできたのか。
無人島に何を持っていきますか? の問いに
本! ときっぱり答えられる人種だと
再確認いたしました。