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ラシェル誘拐事件が完結。
お話としては、ラシェル誘拐事件がルイ殿下に知らされるところから、無事解決するところまでです。
これで、ラシェル誘拐事件編は完結といったところでしょうか。アロイスが家族の言う通りにはしないんだろうと思っていましたが、まさか禁術の跡を匿名通報までしていたとは、わざとバレるためにかなり用意周到だったんですね。アロイスがどこまで家族の呪縛から逃れられるか気になっていましたが、良きところに落ち着いたと思います。完全に振り切って通報してしまうのがベストだったのでしょうが、実際、よくない家族であっても 100% 悪い思い出のみというケースの方が少ないわけで、そう簡単に振り切って逃れられるものではないと思います。この辺の心理描写は、ファンタジーでありながら妙に現実味があってクセになりました。
次巻からラシェルが復学するようですが、最初は好奇の目に晒されて大変でしょうね。そして、当初の予想通り、乙女ゲーの主人公とそろそろ邂逅しそうなので、どうやって運命を切り開いていくのか、今から楽しみです。
テオドールのキャラがめちゃめちゃ良いし、最後自然に居なくなる描写があったのは何故だろう?
そして遂に正規ヒロインキターーー('v')ーーーー!!
どうなるの!?ねぇどうなるの!?
匿名
まさかの
まさかの展開の連続でした。神官様に誘拐され、精霊を消されそうになったり、その神官は何故かラシェルを好きになっていたり…(笑)王太子はラシェルに好きと伝えましたね!キュンと来ました。
1、2巻が割引対象になっていたので3巻まで一気に買ってしまった。
しかし普通は転生者が主人公目線の物語が多いのにこの漫画は脇役っぽいのが珍しい。
聖女然り料理人も
サミュエル…あなた…
前巻から気になっていたのですが、サミュエルは、転生者なのでしょうか…⁈原作は読んでおらずコミカライズで拝見させていただいているのですが、大豆や小豆を崇拝している描写や畑の肉という発言から、転生前は調理師とかしていた人なのでは⁈と本筋とは違うところが気になってしまいました( ˃ ⌑︎ ˂ )
アロイス神官も家族を裏切ることはできないけれど、ラシェルに心を寄せているから大事にしたい守りたいが故の誘拐騒動で、胸が締め付けられました。殿下の計らいで、また神官として戻って来れるようで嬉しく思いました。登場人物の関係性もとても心地よいです。
聖女も転生者なのかな…と1巻での彼女の発言や前巻でのラシェルの従兄につきまとって生徒会に入ろうとしているところから、伺えました。
続きも気になります…(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
良い人でよかった
魔力とか現実離れしすぎてるけど、切なくなったり嬉しくなったり感情が忙しすぎる(笑)神官様は実は悪い人なのか?となったけど、やはり強い人だった。殿下はやり手ですね!
殿下の表情が可愛い
ラシェルの連れ去りを知る前に、殿下が手紙を読んでて良かった〜。
神官への嫉妬からの、ラシェル発見後ぶん殴りのシーンやら、さまざまな表情が可愛かった。
せっかく想いを告げたのに、ラシェルから明確な返事がもらえないまま、例のごとくテオドールに邪魔されて不憫。
ラシェルが学園に戻ることで、聖女と対面なるか?次巻楽しみ。
とうとう、ルイ殿下がラシェルに気持ちを伝えた!!
学園に復帰することをヒロインが知ってしまった。ルイなら、大丈夫だと思う!
ラシェルに幸せになってほしー!!