【感想・ネタバレ】鬼人幻燈抄 : 12 平成編 逢う日遥けしのレビュー

あらすじ

平成二十一年(2009年)、甚夜は長い歳月を経てついに故郷の葛野へと帰って来た。予言された鬼神降臨の年まで、あと一年。鬼神へと至ろうとする鈴音と対峙すべく、彼はいつきひめの社の跡地にある高校へと入学する。そこで待っていたのは、平成のいつきひめ・姫川みやかをはじめとする個性豊かなクラスメートだった――すべての伏線が繋がる平成編、ついに開幕!! 大人気和風ファンタジー巨編、第十二巻が文庫化!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ついに平成編! 187歳の甚夜が、まさかの高校生として日常を送る展開が面白い。

特に、平成の「いつきひめ」である姫川みやかや「朝顔」こと梓屋薫が登場し甚夜と関わっていくことで、これまでとは違う新たな人間関係が生まれるのが印象的。

さらに、口裂け女など平成らしい都市伝説と鬼を絡めた怪異も新鮮。

これまで積み重ねてきた人物や伏線が少しずつつながっていくのも気持ちいい。

いよいよ終幕へ向かう中、穏やかな高校生活の裏に「嵐の前の静けさ」を感じる一冊。

最後まで見届けたい。

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2026年09月21日

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