あらすじ
なにもせずに1日を終えてしまうのではないかという罪悪感にかられたり、
世界全体から拒絶されているように感じてしまったり、
色々な考えが頭をめぐりなんだか眠れない。
そんな孤独な夜に、お菓子の甘い香りとともに
「独りじゃないんだよ」と語りかけてくれるようなコミックエッセイ第4巻。
アップルパイ、フィナンシェ、ブラウニー、水羊羹など
読むと作りたくなるレシピ付き。
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Posted by ブクログ
大好きな「眠れぬ夜」シリーズの最新刊を本当にたまたま本屋で発見して即購入。
眠れない夜を過ごしたり、朝早起きするのが少し苦手な作者さんを年長者かの如く見守っていた猫が大好きでした。
あとがきにも今後も生前と変わらず登場するという記載があったので、嬉しいです。
亡くなってしまったことは、いつか訪れる事象だったとはいえ悲しくて・辛くて・やりきれなくて。。
体調を崩すのも自然なことと思います。
それでも私は午後さんの優しくて美味しいスイーツやおつまみが大好きで、自分も作ってみて、本当においしいので。
次巻も楽しみにしています!