あらすじ
人の嘘を聞きわける耳を持つ大学生・深町尚哉は准教授・高槻彰良に気に入られ、彼のもとで怪異を調査するアルバイトを日々続けていた。「四時四十四分の怪」に隠された真実があきらかになる解決編のほか、「人魚が出る」と話題の海へ調査に向かう「人魚のいる海」や夏のある日に行われた「百物語の夜」を収録!
大人気民俗学ミステリ、コミックス第5弾!
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前巻の四時四十四分の怪の真相がわかります。前巻でなんとなく引っかかっていてたことの真相がわかり、なるほど!!!となりました。やっぱり一番怖いのは人の心だと思いました。。。
続きが気になる
前巻からの遠山さんのほか、渉さん、さえさん、今後も活躍しそうなキャラが登場。長野の村も気になりますが、身近な学内エピソードも目が離せない。早く続きが出ないかな。
4巻の呪いの続きの話と、人魚の話の途中まで。友達の難波くん。意外に存在感が出てきて好感が持てます。最初のうちは、ウザい人かと思いましたが、優しい人ですね。彼のつく優しい嘘は、深町くんの心を癒やしてくれるようです。
Posted by ブクログ
倒れた人の映像を撮ってネットにアップする人の神経が分からないしまったく理解できない
なんの目的があってそんなことを?
高槻先生が名物教授だから???
紗絵さんの目の表現が好き
よく見ると人間たちとはちょっと違う目になっている気がする
人魚になったお母さんもその息子も微妙に目が違う
手相をみる紗絵さんの言葉の重みよ
おまけでは息子が人魚の子由来の苦手が描かれていて更に好き
シルクハットが….….
渉おじさんのシルクハット姿は、いただけないなぁ。随分おかしい。本でも、イギリス紳士然とした姿としかなかったから、シルクハットを被っている発想は無かったし、絵は、被っているというより、乗っかっているという感じで違和感が酷い。