あらすじ
【哀しいバケモノ。】
「なんだコイツ意思あんのか。」
ーー渚(なぎさ)の父は生まれつき足に障がいを持っていた。
仲間にはつねに置いていかれ、高校へは進学せず、漁師になることも諦めた。
自分はかわいそうだから仕方ない、それが人生の全てだった。
渚の母と一緒になったのは、彼女も同じように無気力だったから。
似たもの同士が心地良かった。
でもそれは、「幸せ」じゃなかった。
※本作品は単話配信しているものに、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。重複購入にお気をつけ下さい。
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闇が深過ぎる
スメルズ・ライク・グリーン・スピリットABからの流れで読んでみました。
続きだ〜とワクワクしたもののこんなに闇が深くて重いとは覚悟が足りて無かったです。
おまけにまだ未完なのでもやもやが燻ってます。
彼らに救いは訪れるのか…怖くて見たいような見たくないような…でも覚悟して見届けるので先生次の単行本を早くお願い致します。