あらすじ
【母ちゃんの死体が井戸の中に】
“ザマーミロ。”
ーー父親に首を絞められ入院した渚(なぎさ)。
昏睡状態の彼を案ずるしかない柳田(やなぎだ)に吉報が届く。
渚が目を覚まし、自分を呼んでいるーー。
渚に求められたことに歓喜しながら病室へと向かう柳田。
しかしベットに横たわる渚は決して目を合わせない。
高揚は一瞬で、不安へと変わる。
※本作品は単話配信しているものに、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。重複購入にお気をつけ下さい。
感情タグBEST3
そうだったのかーーあー面白い!
非常に興味深く読ませていただきました!
哀しい怪物になってしまった父親に首を絞められた渚。
目を覚まし、色々の辛い事に向き合いスッキリしたように見えました。
かたや柳田さん(おじさん)(山田さん)は、はじめは渚が自分を求めていると思い優越感もあったように見えましたが、目を覚ました渚と過ごすうちにどんどん落ち込んでいって自己嫌悪しているように見えました。
この大変な事件を経てこれからどうなるのーー!面白いーー!
完結っ
おわってしまったー!!最後があまりにも呆気なくこれからみんなどうなっていくのか想像すらさせてくれない終わりだったけど総じておもしろかったので満足!!
悲しい
何をどう書けばというのが本当の気持ち。なぎさの周りの人たちの思いだとか闇だとか言葉にできない。みんなどうありたいか、どうしたいのかもがいている感じ。
Posted by ブクログ
最初は5分で目もあわせてくれない面会だったが、だんだん時間も長くなり、車いすで外に出て、さらに自分の足でも出られるようになる。
だけどまだ山田にすら目を合わさない。
渚は父の悪夢をみていた。それは母を井戸に落としたといったあのときから。
父の影はろくろっくびのように伸びて、家の中にいるといつでも渚を監視する。
意識を失っている間もずっとそんな夢をみていた。
が、あるとき、ぱっとその影がきえた。父がしんだおもった。
でもまたあの悪夢をみる。ずっと影がいて「お前も俺をすてていくのか」と泣く。
山田もあの最後の「ザマーミロ」の言葉に憑りつかれていた。影の夢をみていた。
山田がやつれていった。あまり食事もできなくなっていった。
真理はあれからもちょくちょく来ていて心配をしていた。
山田はあの影に渚がつれていかれるのでは・・と心配していた。
だけど、
渚はある日吹っ切った。
父からの気持ちは「愛ではなかった」し、父は「哀しい人だった」と。
そして、起きる寸前のときに、おじさんが呼んでる声がした。だから戻ってこれたかな。
その立ち直りの速さにちょっと困惑する山田。
そして、井戸の母の話を警察にすると決めた。
さっそく警察は渚の家の井戸を捜索したが、遺体はでてこなかった。
父が渚を島にしばりつけるためのウソだった。
母は生きていて、結婚し3人の子どもがいるという。(父とは戸籍もいれてなかった)
母は今更渚に会わせる顔がない・・と面会を希望しなかった。
大笑いをして
「大人は勝手だ」と言い放ち
「さ、学校に行こう」
なんかねぇ・・・子どもってつよいなって思った。いや、渚が強すぎるのかもしれんけど。あの地獄の中を5年間生きてきた渚だから?すぱ~っとふっきれるというか。
山田は長く生きてきて、あれやらこれやらの後悔や懺悔をひきずりまくってるから
なかなか渚父の悪夢からぬけられないのか?
でも、渚が抜けたからもう大丈夫?
大ハッピーエンド?!っておもいきや。
まだ続くと?!
これ以上、何があるの?!こわいこわいこわいこわい