あらすじ
蓮のサイコメトリ能力を訓練するために結成した「フシギ探偵団」がいよいよ始動!!初めての依頼人はトルコ人を父に持つ美少年・樹野ラーレ。ラーレはいなくなった母親の居所と、いなくなった本当の理由を知りたいと言うのだが…!?「ぼく地球」次世代ストーリー!!
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Posted by ブクログ
ラーレの花で、泣かされました。
2代目は、超能力者が多い気がする。
1代目は、まあ、異星人だったので……。地球も、それだけ進化しているということか……。
輪と紫苑は同一人物ではなくて、輪は紫苑にシンクロしていたという解釈が正しいようですね。
しかし、日渡 早紀の最近のマンガの出産年齢が、異常に(?)低下しているのが気になります。
あぁ、今回ならば、ありすとしては、普通の年齢か……。でも、
「父親15歳って、どうよ?」
というのは、本当に思う。あんまり、良い傾向ではないと思うのです。
まあ、16歳ぐらいから、大人と考えて良いのかなぁ。難しいですね。自分が15歳ぐらいの時は、もう、大人と考えて欲しいと思っていた気もします。
Posted by ブクログ
まったりと進んでいきます。ただ今回は、この一冊でラ−レの話が展開するので、過去三冊で一番読み応えはあった気がする。ただなんていうか、
どうにも大人子どもだと、感情移入が難しいな。
Posted by ブクログ
ラーレが色々大変なことはわかるが
どうもやることが極端過ぎる。
漫画だから仕方ないが、包丁で切られて流血したら
縫う必要があるかもしれないし
清潔ではなさそうな布でで縛ってそのままなのも気になる。
輪くらいブチ切れてくれる方が自然だと思う。
チューリップを咲かせて話を聞こう、というのは
ありすらしくて良いなと思った。
心中しようとまで思い詰めて出て行ったのは
わかるけれど、お金置いていったとしても、幼い子供を1人にして、
誰か大人や公的機関に通報するでもなくいなくなっておいて
愛していると思うと言われてもなぁと自分は思ってしまう。
ラーレ本人がそれで良いなら良いのだろうが。
つくづくはじめには同情する。