感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2018年11月12日
光彦が大物に会えたりとか、御都合主義的なトコロはあるものの、全体としては分かりやすい(犯人がではなく、ストーリィが)。
これまでとはちょっと毛色が違うというか、流れが変わる1作になるのかな。
Posted by ブクログ 2013年06月23日
(上巻より続く)
今までの携帯電話を持っていない浅見光彦は、
現実味が薄く小説の中の主人公として理解していたのに、
「ケータイ」を持ったとたん、
普通の人となり、実際の人物「内田康夫」っぽくなってしまった、
というのはうがち過ぎだろうか?
ただの私の感覚というか、勘違いだと思うが。
Posted by ブクログ 2018年12月01日
団体さんとは別のところに話は落ち着いて一安心。
いつもなら団体さんが出てくると、
最後はグデグテになって、なんじゃこらな結末だが
そうはならずに楽しく読ませていただきました。
Posted by ブクログ 2016年04月09日
事件の謎、としてはあんまりすっきりしなかったかな。でももはや浅見光彦シリーズは、そういうのとは違うところにあるからね。
難しくなく、知識にもなって、ストレスなく読めるある部分では鉄板もの。
Posted by ブクログ 2014年02月13日
解決の仕方がちょっとと思ってしまうんだよね。
浅見刑事局長の弟だからなのか話が大きすぎて収拾がつかないからなのか犯人が自殺で終わるのは…途中で終わったような気がしてスッキリしない。