あらすじ
祖母の死により“外つ神守”を継いだ高校生・鳴神匡は、鳴神家のサポート役の家に生まれた同級生・野々宮千景や、十二家ある外つ神守の血筋で副担任・狐塚嵩臣の協力で次第に使命を自覚する。嵩臣とその従妹・咲、ヴァンパイアクォーター・百鬼冬麻と同居している鳴神のもとを、岡山の外つ神守・御厨隼人が訪れる。一方、祠の封印が解かれ、外つ神塚から巨人が出現し……!?
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Posted by ブクログ
小さい匡と高校生くらいの孤塚先生が可愛かった。
3巻でも話の出ていた塚守集会がまだこれからなせいか、あまり話が進んだような気はしないけど、匡の過去にまつわるエピソードがちらほら。孤塚先生のご家族も気になります。
塚守集会は孤塚先生のご家族のみならず癖の強い人が多くて、匡のみならず孤塚先生も百鬼さんもこの先苦労しそうで楽しみだ。
Posted by ブクログ
ゆるゆる退魔物語も全国の外つ神守十二家当主勢揃いでスケールが一気にでかくなってきたし、匡の記憶も徐々に蘇ってきていい具合に話が進んでます。(3巻でもちらっとその性格を垣間見れたけど、幼少児の匡はやっぱりなんだかいけすかない奴だったw)
前半の火車イチコの話は切ないなあ…動物系妖では定番の展開なのだけれども。
それはそうと・・・伊勢斎宮の外つ神守、惟子様がストライクゾーンすぎて(*´Д`)ハァハァ
次巻からの宮様のご活躍が楽しみでございます。。。