【感想・ネタバレ】センゴク天正記(14)のレビュー

あらすじ

羽柴秀吉(はしば・ひでよし)の軍勢二万が、因幡(いなば)鳥取城を包囲した。一方、孤立した鳥取城中を束ねるは、毛利家随一の名将・吉川経家(きっかわ・つねいえ)。互いの顔が見えるほどの至近距離に対陣した名将同士が、かつてない“補給合戦”に挑む!! “人を動かす天才”羽柴秀吉による鉄壁の築城包囲戦……鳥取城渇(かつ)え殺しの凄惨なる結末とは!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

秀吉による鳥取城の兵糧攻めが描かれる「鳥取城渇え殺し編」がメイン。果たして秀吉は難攻不落の鳥取城をどのように攻略するのか。そして、それを迎え撃つ鳥取城主の吉川経家。互いに索を読み合う戦いが描かれる。

そして、収録最後の話では、いよいよ織田家が武田攻めに着手!「武田征伐!甲州崩れ編」がスタート!

今巻も鳥取城攻めの様子が文書などを元に描かれていて、面白かったです。武田攻めや今後起こるであろう本能寺の変もどういうふうに描かれるのか楽しみです。

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2012年05月29日

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