【感想・ネタバレ】カバチタレ!(1)のレビュー

あらすじ

法を知らなきゃ泣きを見る。泣き見た人のドラマを読めば、生かせる法が頭に入る。「カバチタレ」とは広島弁で「文句や屁理屈を言う人」のこと。法律を知ってカバチをタレることができれば、人は泣き寝入りすることなく、自分たちの生活を守ることができるのだ。この物語の主人公・田村勝弘もまた勤め先の横暴社長の不当解雇にあって泣き寝入りするしかなかったが、ひょんなことから行政書士の大野と出会う。そして法は使い方次第と目覚めた田村は行政書士を目指すため大野事務所に補助者として入所する。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

一騎に25巻読みました。
主人公は依頼者を助けるという志を持っていて、理不尽な事に立ち向かう。でも世の中笑っている人の影で泣いている人がいる事がある。
法律的にいろんな方法・打つ手があるんだなと思いましたが、果たして報酬とそこまでやってくれる司法書士が身近にいるのかと疑問が湧いてくる。法律知っておいた方がいいかもね。

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2012年02月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

40代以上の方はご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

行政書士事務所の日常を描いた物語です。

私も、年上の方から面白いよと教えてもらい、たまたま近くに住んでいる

お友達が持っていたので貸してもらいました。

賃金不払い、不当解雇、敷金、多重債務、交通事故、保険金、相続等

第1巻の発刊から10年を経ている漫画ですが、

人が作っている世の中、今も共通する部分があるように感じました。

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2011年07月01日

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