あらすじ
三代目の銀行員時代の後輩・山田が、『魚辰』へ相談にやってきた。合併により地方銀行から人員が集まり、チーフになった山田は懇親のため「おでん会」を企画したのだが、出身地や年齢で好みのタネに違いがあり、困っているのだという。博多出身で、関東で好まれる「魚のスジ」を知らない山田のために、三代目はある店へ…
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Posted by ブクログ
自分も含めだが、ファーストフード主流の
最近の食生活の乱れは益々ひどさを増す。
時間に追われ短縮?かわからないが。
たしかに昔に比べたら
魚を食べるという回数が少なくなった。
このマンガ、主人公が元銀行員
嫁の実家が魚河岸の仲卸で
三代目を継ぐ事に、、、、
まったくのド素人だが
一回口にした味の記憶力はぴか一
素人ならではの柔軟な発想+元銀行マンの行動力
それに築地の暖かい人間関係に助けられ
様々な問題を解決していくと。
まあ半分以上は人に助けられている
感じですけど。
正しい知識、美味しい食べ方、旬の時期
生態系に通ずる環境問題。
魚の魅力、勉強とってもためになりました。
美味しい魚を食卓に提供してくれている
魚河岸の方にホントに感謝致します。
13巻 おでんのタネの話おもろかったなー。
もっと魚が食べたくなりました。