あらすじ
昭和32年8月。特少を出たマリオたち6人は一緒に生活しながら、佐々木と石原への復讐の機会を狙っていた。他の5人が食いぶちを稼ぐなか、独り「絵図」を描き続けてきたバレモトは、佐々木が出馬した市長選挙の演説会を攻撃目標にすると宣言。そして、マリオだけをこの計画から外し、静岡県沼津にいることが分かった石原とサシで決着をつけるよう勧める…。
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Posted by ブクログ
復讐を遂げる。
石原→すでに廃人になっていた。
佐々木→市長選にも出馬するほどの人物になっていたが、砂に埋めて過去の悪行を自白させ、演説の最中にそれを流した。
それぞれの道へ歩みを進めるはずが…
節子がマリオに好意を抱きながらもお見合いを進める。マリオは働いていたバーの客と小競り合いになり再び刑務所へ。