【感想・ネタバレ】暁のARIA 13のレビュー

あらすじ

記憶を失い、別人として生きていた夏王。すれ違うほどに想いをつのらせていたありあの歌声が、ついに夏王の記憶と心を動かした。再会を果たし、共に帰国した二人の新たな夢は、ハリウッドの銀幕世界での成功だった。愛娘も生まれ、このまま幸せに暮らそうとしていたありあ達だったが、「戦争」という名の闇が突然立ちはだかる…!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

第三部。いきなり蘭夏っていう子が出てきて、あれ?っと思って、12巻を読み直し。あ、12巻から10年後の話になってて、蘭夏は夏王をありあの子供なんですね、と理解しました。

時代は昭和の第二次世界大戦直前。
黄金時代のハリウッドが出てきて、なんか聞き覚えのある人達の名前もチラホラでてきてます。

ヨーロッパ、アメリカ、日本、中国といろいろなところにできた友人達もからみ、次巻の予告をみても、これから戦時中の話になってきて、こういう芸術は大変になってくるんだろうなって予想です。

第二次世界大戦となると、どうしても「アルペンローゼ」が思い出されてきますけど、またありあと夏王は離ればなれですかね。

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2011年12月10日

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