【感想・ネタバレ】暁のARIA 14のレビュー

あらすじ

一度は死んだと思われた恋人・夏王と奇跡の再会を果たしたありあ。数々の試練を乗り越え、世界的な歌姫となり、夏王と結婚して娘・ラナも生まれる。しかし、欧州では戦争が勃発、一方、日本は大陸への侵攻を拡大し、不穏な空気が世界を覆いはじめた。ありあの愛する音楽の世界にも暗雲は及び…!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

今度こそ夏王さんは死んで終わるかと思ったけど、あれはちゃんと生きて帰ってきたんだよね? 幻じゃなくて。
何か、実は幻でしたっていうどんでん返しがあるんじゃないかと、ラストページまで疑っていた。

1
2012年04月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻。
時代は第二次世界大戦で、日本に戻ってきたありあ。
夏王も通訳として出兵し、サイパンに飛ばされたあたりで、なんとなく予想は付きましたけど、やっぱり消息不明。

で、時間が経って戻っては来ましたけど、なんか唐突過ぎるなあと。ありあの元に戻るまでにいろんな人が騒ぎそうなんですけど・・・。ありあの見せた幻じゃなくて、本当に帰ってきたのかが気になりました。

2011年の話は、震災があったから描いたのだと思うのですけど、あれはいらなかったなぁと。あんな未来の話じゃなくて、「暁のバラ」をちゃんと終わらせるとこまで描いて欲しかったです。

途中まではよかったのに、なんかもやもやした終わり方になりました。
赤石さんの作品、こういう時代物じゃなくて、P.A.のような話の方が好きかも。「エキストラ・ガール」の方を期待します。

0
2012年04月21日

「少女マンガ」ランキング