あらすじ
ココの部隊のアールは、CIAの工作担当官ジョージ・ブラックとつながっていた。一方、先日ココの部隊を襲撃した殺し屋もCIAが差し向けた連中だった。だがブラックらがココに対して進めている作戦“オペレーション・アンダーシャフト”には、ココを消す計画はないはず。では誰がココたちを狙ったのか?それはCIAの中でもやっかいな、準軍事工作担当官のヘックスという女で…!?
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Posted by ブクログ
さて初めに
巻を重ねるごとに人物紹介でココ部隊のコメントが増えていきます。
あと書かれていないのがアール、トージョ、ワイリのみとなりました。
そして多分、次の巻でコメントされているであろう人物はアールでしょうね。
この話しは1巻でまとめて正解。
いつもいつもココの部隊は曲者ぞろいでなんだかんだで死にかけても生きてます。
7巻はそんなことありませんでした。
前巻の最後にでてきたブラック課長ことブックマン登場。さらにPOO(パラミリ)のへックス登場。そして昔、ココの部隊にいたエコーという人物。
物語は急展開へ。
印象に残ったシーン、印象強いキャラ、最強キャラをアールに捧げます。
R、、、
個人的に、ヨルムンガンドの中で1番好きなストーリー
スパイでいいから、、は、ほんと涙😭
失った後、仲間からの涙が描かれてないのも戦場を旅する彼ららしいですね
Posted by ブクログ
おいおいおい。部隊のメンツを見たときからアールがお気に入りで彼の話を一番楽しみにしてきたのにこんなにかっこいい終わり方はつらいよ。戦場で誰も死なないってことはありえないとは思っていたけど、こういう死に方は読んでいてグッとくるものがありました。
ココの怪物になった時の計画等、どんどん話が深く進んでいっている感じがして面白いです。アール…。
Posted by ブクログ
アールが格好良すぎる。
でも誰も死なないのはありえないと思ってた。から、余計に切なかった。思い始めてたところの7巻だから、タイミング的に絶妙なんだと思う。
きっとここから物語が本格的に動き始めるんだろう。