あらすじ
×××なしの結婚生活ってアリですか…!?
借金返済のために、自分の会社の社長と契約結婚した千和。
自信家で俺様な旦那の北斗に翻弄されっぱなしなのに、
いつしか千和は本当に彼を好きになって…。
北斗がようやく素の部分を見せたことで、
ふたりの絆は深まってきたハズなんだけど…!?
こんなのアリ!?なウエディングラブストーリー、待望の3巻です!!
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
想いが通じあってるのかすれ違っているのか、そのさじ加減がいい!
北斗の抱えているものが重すぎて、なかなかその想いの大きさは一致はしないだろうけど。
気持ちが伝わった?
最後にやっとお互いの気持ちがつたわりあったのかな…?ただあの親族たちがほんとに嫌な奴ばっかりて(笑)あのおじいさんこらどうしたらあの親族になるのやら(笑)
絆が生まれる
北斗の身の上にびっくり。社長として裕福に育ったわけではなかったのですね。話し方など、庶民的だなぁとは思いましたが。いくら相続がからんでいるとはいえ、冷たい視線の肉親たち。北斗をけなされたことが本当に許せなかったんですね。ちわちゃんと北斗はもう心の絆で繋がっていますね。北斗にはちわちゃんが必要ですね。
次々読んでしまう
北斗の看病で一緒に寝てしまうところ。お墓参りの帰りの旅館でお互いに思っていることを話して、北斗が思わず千和を抱きしめるシーン、大好きです。あー、2人はいつ結ばれるのかしらー?
Posted by ブクログ
さらに2人の距離が近づいてにやにやしてしまいました。
北斗の言動の端々に千和を想う気持ちが表れているのに、当人も千和も気づかない。どんだけ鈍いんや…どこまで似たもの同士やねんとツッコみたくなる第3巻。
北斗に愛されたいと願いながらも彼の重荷になりたくなくて本音を言えない千和ですが、12話でついに公衆の面前(?)で一世一代の告白。がっくりする千和とは対照的に満足げな北斗ですが、北斗の想い、千和にはまだ伝わってないようです(苦笑)
Posted by ブクログ
風邪をひいた北斗看病、北斗の生い立ちと目的、クリスマスとストーカー、新年の間宮家。面白かった。やっと北斗の前で好きって言えたね〜間宮家の人々、お金持ちにあるあるなイメージ通りの人たちだった。北斗のパパの疑いは実際のところどうなんだろう。本当だったらなかなか重い話になっていきそうだけど。
Posted by ブクログ
3巻目は、過労で倒れた北斗を千和が看病するところから。
全然掃除してない北斗の部屋(魔窟)の状態が気になりました。
看病しながら寝た千和をベッドに入れて一緒に寝るところとか、抱きしめる北斗とかいい感じですが、最後はタコ女で終わるとは・・・、おそるべし千和の寝相でした(笑
今回、北斗の母の墓参りに向かい、その帰りに泊まった旅館で北斗の目的を聞かされます。それを聞いても北斗の元を離れないって言った千和を抱きしめた北斗、おお!いよいよ?と思ったら、お約束のように寝ちゃうし、残念。
でも、二人の気持ちは結構近づいてきたように思います。北斗は完全に千和のこと好きですよね、でも千和の自分への気持ちにまだちょっと自信がなっていう感じでしょうか。千和に自分のことを好きになって欲しいっていうのがよく分かりました。
最後は、間宮家の新年会ですが、いやぁ、いけすかない方々ばっかりで・・・。明らかに敵意をもっている人以外にも父も怪しい感じです。北斗をかばってたんか切った千和、あっぱれです。
すでに両思いなんだから、あとは千和の自覚だけのように思いますが、間宮家の問題とかもからんできそうで、次楽しみです。