【感想・ネタバレ】ギャラリーフェイク 17のレビュー

あらすじ

『ギャラリーフェイク』に、安藤広重の浮世絵を展示しようとするものの、何か趣向を凝らしたいと考えるフジタ。しかし、いいアイデアが浮かばない。そんなとき、ある男からスイスの高級時計メーカー・ブラパンの“1735”の問い合わせの電話が入った。フジタはその電話で、月光の描写が美しい安藤広重の浮世絵とムーンフェイズ付腕時計の“1735”を一緒に展示することを思いつく。そして、展示から数日後、『ギャラリーフェイク』に“1735”を購入したいという男がやって来る。しかし、その男は……

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Posted by ブクログ

 美術をテーマに取り上げた漫画で、主人公の藤田の美へのあこがれ・探求・崇拝がわかりやすく、時には難解に描いてあります。
 一話完結なので、どこから読んでも読みやすく、おもしろいですよ。

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2009年10月04日

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