あらすじ
田鍋に嫌悪させるために亡き幼馴染の代わりに抱いてくれと言ったのに、何故か了承されて焦る唯真。後に引けない唯真は、せめて早く終わらせようと服に手をかけるが、田鍋に優しく止められ…!?
※本電子書籍は「麗人2024年7月号」に収録の「拈華を待っていた2」と同内容です。
感情タグBEST3
なるほどねぇ~
後輩君は光みたいな感じなんだろうなぁ~
ぐんじさんとは正反対な考え方だから可愛がられたのかもしれないですね。。
ぐんじさんの真意が全くわからない状態のお話なのでつらいですね・・
絵の存在感。
ドキッとするくらい、絵の存在感がいい。そこにいるような。臨場感というのか。特に全身が出てくるとブワッとする迫力があります。
羣司さんとの馴れ初めでは、子供時代の唯真が可愛すぎです。
写実的で美しい作画もさることながら、物語の深さにとても感嘆しました。なんというか、BLだからこその儚さや辛さもあるのだけど、BLを観ない界隈の、人にも是非観てほしい作品でした。
買わせていただきます。
作者買いです
キレイ・・・
なんか全てがキレイ!!
こんな風に好きな人が死んじゃったってのからスタートする作品は何作か読んだことあるけど舞台が寺だからかなー 雰囲気が・・・
人物から作品の色気が漂います。
タイトルや主人公の名前など、簡単には読めません。吾瀬わぎもこ先生のこだわりでしょうか?
昭和の香りと、地方の言葉使いで、独特の世界観があり、なにより、わぎもこ先生の描く男性の肉体が、体格がよく、妙に生々しくて、作品に色気を漂わせているなと感じました。
ただ、意外と簡単に肉体関係になるので、私には少し合いませんでした。
あらっほくろ背中にも…
いやなかなかお尻の軽いお坊さんで(笑)
「挑発に乗るなんぞ何を考えとるんや」と言いながら部屋についてきて抱かれる気満々の唯真さんにどこから突っ込めばいいのか(笑)
何となく唯真さんは女性化しそうな予感がするなあ