【感想・ネタバレ】天地明察(7)のレビュー

あらすじ

異才・冲方丁初の時代小説にして、数々の賞を受賞し映画化もされたベストセラーを実力派絵師・槇えびしが爽快に描く新感覚時代漫画! 改暦事業は一度頓挫したものの、研鑽を重ね着々と成果を挙げる渋川春海(しぶかわ・はるみ)。だが立て続けに大事な人を失ってしまう。悲しみの底にある春海は立ち直れるのか!? そして改暦事業の行く末は!? 人生の喜怒哀楽が流転する!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

久しぶりに、えんさんが出てきたー!
綺麗!可愛い!!

さて、このお話の大一番勝負が…失敗に終わる
ところで終わりますね。うわぁ。
悲劇を乗り越えた先のまた悲劇。。。
原作を読んでいて知っていても、気になる続き。

この本を読んでから久しぶりに囲碁を勉強しなおしています。
まだ5路盤からですが、まっさらな碁盤を見ていると
どんな手になるのかさっぱり分からず、
碁盤を宇宙、ご意思を星と例えた意味がそれとなく
分かってきました。
本来は19路盤なんだよな。。。19×19。

手の数は、wikiによると10の160乗、
チェスで10の50乗ってことらしいです。
天文学的な数字…。

囲碁と天文学は通じるところがありますねぇ。

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2015年05月05日

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