あらすじ
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『100円のコーラを1000円で売る方法』3巻分のビジネス理論を1冊に! 「キシリトールガムが売れた理由」などエピソード満載でマーケティングから競争戦略、イノベーションまでMBAビジネス理論が身につく!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
バリュープロポーション
顧客が望んでいて競合が提供できない価値
製品志向と市場志向
カスタマーマイオピア
プロダクトセリングとバリューセリング
リスク重視型とリスク歓迎型
イノベーター理論とキャズム理論
イノベーター
アーリーアダプター
アーリーマジョリティ
レイトマジョリティ
ラガード
キャズムは普及の壁
Posted by ブクログ
タイトルから予測するに100円のコーラに付加価値をつけて売るという内容の本だと思い読み始めました。
図解もわかりやすく、文章もわかりやすかったのですが、私が所属している医療の分野とは異なる部分も多く、あまり刺さらなかったかな。
唯一、共感したのは、「人数が減るのは、本当に必要なことに集中するきっかけになる。つまり、人が減るのは抜本的な見直しのチャンス。」
という部分。
冬場の病院は患者さんが増える一方で退職者があると人手不足に陥ります。いつも大変だなぁと思っていましたが、チャンスと思って業務を見つめ直します^_^
Posted by ブクログ
タイトルを見て答えはすぐにイメージ出来ました。
息子はありえへんと言い切ってたので、若干優越感を感じました。
でも中2の時点で答えがわかるとは思えず、いい気になる自分に照れてしまいます。
猪突猛進系の出来る女性セールスウーマンの考えを返させるというストーリー展開。
読みやすくて一気読みしますが、基本のキを忠実に展開されていて、初心に帰った気持ちになります。
ドラッカー氏の顧客は創造するものという考えを改めて実感する機会が多いこの春ですが、そういう意味でタイミング良く読めた作品。
40を過ぎたおっさんが目から鱗と言う訳ではありませんが、チームの若手メンバーに上手く伝える方法を学べたかな。