あらすじ
歌舞伎町のキャバクラ・Ephemereを辞め
忽然と姿を消してしまった、みいちゃん。
DV彼氏・マオくんにお金を渡すため、
より過酷な「風俗嬢」に、その身を堕としていた。
一方、喪失感に苛まれる山田さんの前に
追い打ちをかけるように、実の母親が現れる。
“親の愛”ゆえの正論パンチに、心を蝕まれていく。
肉親と、彼氏。
愛情と、支配。
歪な共生を断ち切れないふたりが、
ひとつ屋根の下で肩を寄せ合って、眠る。
ふたり暮らしの幕が開ける――――。
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山田さん…
みいちゃんとのルームシェアが始まりましたが、異食行為をしたり等、山田さんも中々メンタルが危ない感じがしますね…。言い方は悪いですが、優しくすればつけ上がるタイプみいちゃんを果たして上手く制御できるのか。そして勘違い男のシゲオが余計な事仕出かしそうな予感がします。
展開が
努力しても無理なものは無理なんだと
友達でいてもいい人間と関わってはいけない人間とはっきり分ける必要がある。
山田さんの親が厳しすぎるというか極端ではあるが、娘を思ってこその愛情が現れていたんだな、と思った。
これからの展開が気になります。
山田母の気持ちがわかってしまう
これ、山田さんフィルターがあるからこそこう描写されているだけで、一歩引いて他人が見たら割りと普通な事を言っているだけなんだろうなぁと思ってしまいました……山田さんもここに至るまでになんとかならなかったのかなぁとか、このタイプだったからお母さんがレールを引いたのかなと思うとさらに辛い。
次が楽しみです。
Posted by ブクログ
山田はみいちゃんとルームシェアすることになったけど、後の惨状を考えるとナイーヴすぎた。「ふつう」か普通よりほんの少し劣る程度の人間は何とか矯正できるけど、みいちゃんはそれを逸脱してるからな。
一方、いい人そうに見えた店長は悪人だったことが判明。「まとも」な感性を持っている山田は耐え切れなくなり辞める。ひょうひょうと適応しているのはモモだけになった。
いい人そうに見えても界隈に居る人間は信用できないというメッセージにも見える。