【感想・ネタバレ】天にひびき(1)のレビュー

あらすじ

久住秋央はヴァイオリンを習う少年。秋央は幼馴染みの少女・迫田美月の父親がコンサートマスターを務めるコンサートの練習を見に来ていた。だが、指揮者の曽成氏とオーケストラの息は全く合わず、休憩時に曽成氏は失踪。そこへ現れた少女が、父に代わりだといきなり指揮を振り始め……!? 天才少女との鮮烈な出会い……そして、秋央は成長し……音を奏でる若者達の音楽青春ストーリー!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

幼いころから 指揮者としての才能を秘めた少女・曽成ひびきと、その才能に強く惹かれ、振り回され、かつ自分の進むべき道に悩む バイオリニスト秋央の成長物語。


主人公の秋央は、幼い頃からバイオリンを学び、本人もまわりも、凡人の域を出ない事を なんとなくそのままに成長し、音大生となった。

秋央が音楽への強い思いを持てなかったのは、
ひびきが 父親の代振りとして オケの練習の指揮をした時に見せた、音楽のすばらしさに触れて あてられたから・・・。

大学でひびきと再会し、
秋央はあらためて、才能の差に苦悩する。でも、惹かれずにはいられないひびきの音楽の世界。

音大生のリアルな生活がある、というかんじ。

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2013年01月26日

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