【感想・ネタバレ】天にひびき(6)のレビュー

あらすじ

天才指揮者ひびきと彼女に必死に追いついていこうとするコンマスを目指すヴァイオリニスト、秋央。音楽祭で知り合った友田から彼のオケに誘われ、揃って参加することになるが、練習中、ひびきとオケの調子は合わずに…!? 9月29日発売!天才指揮者ひびきと彼女に必死に追いついていこうとするコンマスを目指すヴァイオリニスト、秋央。音楽祭で知り合った友田から彼のオケに誘われ、揃って参加することになるが、練習中、ひびきとオケの調子は合わずに…!? 9月29日発売!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ひびきのデビュー戦(コンサート)を描いた回。どんどん先に進んでいくひびきに対して、彼女の専属コンマスとして付いていきたいと必死の久住くんが素敵である。読んでいて前向きな気分になれる巻。それはそうと、物語の雰囲気が、富士見二丁目交響楽団シリーズ(秋月こお;角川ルビー文庫)に似てきた。あれも、天才型コンダクターと努力型コンマスの心理的な葛藤を描いた話だったね。ただ、ひびきは女だし、久住くんもまだコンマスになっていないので、濃厚BLなフジミシリーズとは全然違うんだけど。

0
2012年10月13日

Posted by ブクログ

音楽のことなんて、のだめカンタービレを読んだくらいしかわからない。
つまり、わからない。
ただ、やまむらはじめさんの心理描写と絵が大好きなんだ。
もう、本当に大好きなんだ。
SFとかファンタジーとか入ってない作品はこれが初めてだけど、解説もねっとり読む程度に大好きなんだ。

0
2012年10月05日

「青年マンガ」ランキング