【感想・ネタバレ】首売り長屋日月譚 刀十郎と小雪のレビュー

あらすじ

「首売り」と呼ばれる珍妙な大道芸で口を糊する島田刀十郎は、ある日、芸人仲間惨死の悲報を耳にする。理由の知れない出来事に仲間内には動揺が広がるが、その矢先、二人目の犠牲者が。芸人衆とともに真相解明に乗り出す刀十郎。だが、行く手には自身の因縁にも絡む驚くべき姦計が待ち構えていた。

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Posted by ブクログ

2025年10月25日
芸人の長屋
昔は多種多様な芸人がいたのだなぁ
路上で立ち止まるのも楽しみだったのだろう
すたれてしまって残念

そういえば、40年前のヨーロッパも路上の音楽、絵画もチョークで描いたりしてるのがそこここで見られたけど去年のポーランドでも今年のイタリアでも見かけなかった
やはり時代と共にすたれたのかも
芸を活かして、というより、つまりは剣の腕だけど悪を懲らしめた
頼もしいと思った

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2025年10月25日

Posted by ブクログ

さらっと読める作品ですが、用心棒長屋とか
都築先生のなめくじ長屋シリーズみたいな
おかしみを感じます

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2013年03月03日

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