【感想・ネタバレ】ナルニア国物語5 馬と少年(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

ルーシーら四人きょうだいの治世であるナルニア黄金時代。奴隷として売り飛ばされる寸前で逃げ出したカロールメン国の少年シャスタは、しゃべる雄馬ブリー、旅の途中で出会った少女アラヴィスと雌馬フインとともに北の国ナルニアを目指す。道中、カロールメンの宮殿でナルニア侵攻の陰謀を耳にしたふたりと二頭は、危機を知らせるため北へとひた走る。いま、祖国の命運をかけた戦いが始まる。(解説・浦野郁)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「でも、ぼくは安全だった」とシャスタは思った。「だって、あのライオンが左側にいてくれたんだから。崖っぷちとぼくのあいだをずっと歩いてくれていたんだ」

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2025年08月17日

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