あらすじ
ああ、夢は、どうしてこんなに美しいのだろう。
叶わないとわかっていても、こんなにも心を掴んで離さないのだろう――
うちに秘めた夢を明かし、散り去る彩輝晶。残るは二つ、光と闇を宿すそれぞれの輝晶は語る。人々の夢を担い、光神サマーアを打ち砕いたアライス。太陽姫と呼ばれる彼女が、ずっと隠してきた目映いまでに純粋な願いを。そして叶わぬまま抱き続けるツェドカの狂おしい想いを。本篇堂々完結!
中公文庫『夢の上 夜を統べる王と六つの輝晶 3』を改題し、書き下ろし番外短篇「輝晶の欠片 最初の夢」を新たに収録。
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Posted by ブクログ
光輝晶
アライス姫の《見果てぬ夢》
太陽姫アライスの見果てぬ夢とは…何度も絶望しながらも、夢を諦めずに戦い抜いた姫。その希望に国中のみんなが夢を託したんだよね。
闇輝晶
ツェドカの《最後の夢》
生まれながらに闇を背負って育ったツェドカ…アライスの母ハウファを愛し、その夢を受け継ぎ…悲しい王子…
どこをとっても魅力的なファンタジーだったなあ