【感想・ネタバレ】最期の贈りもの ナースの卯月に視えるもののレビュー

あらすじ

元看護師が描く、いのちの物語
大切な人の最期の望みを叶えたい――

14万部突破!
「この物語に出会えて、よかった」と
熱い感想がたくさん届く、人気シリーズ。

ホスピスに加わった2年目のナース・神宮寺麗奈の教育担当になった卯月。
感情を素直に表しすぎる彼女に「患者さんが亡くなることに慣れるものですか?」と
問われた卯月は、改めて自身の仕事に向き合うことになります。
一方、恋人で医師の松岡樹は、患者家族とのトラブルに悩み……。

生きること、働くことの輝きに、心が揺れる、感動のシリーズ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

1.時間を超えて
45歳の鶴瀬さん。末期の乳癌で入院中 35年ぶりに離婚したお父さんと再会。お父さんより先に死んで親不孝だと謝る鶴瀬さんに対してお父さん、「みずほは、会えなかったこの三十五年・・・幸せだったか?」。これに鶴瀬さんが「うん。すごく・・・すごく幸せだった」と泣きながら答え、お父さんが「親不孝なもんか。みずほが幸せだったなら、それが一番だ」と返すシーンが涙なくして読めなかった

2.青春をもう一度
45歳の寺元さん。末期の胃がん。高校時代に好きな人の大事な絵の道具を踏みにじった不良を殴った。それが原因で彼女の親から付き合いを猛反対され逃げてしまった寺元さん。今に至るまで彼女の事を忘れたことがない。その彼女と死ぬ前に会うシーン、その後の「もう寂しくない」と咽び泣く寺元さん。すごく良かった

3.抱えたままの秘密
51歳の柳さん 子宮体がんの末期。中学3年の時にいじめられてた柳さんを助けた親友がそのせいで逆にイジメられるように。ターゲットが変わった柳さんはホッとしてしまい、親友からの「一緒に帰ろう」という誘いを無視してしまう。この罪をずっと忘れず自分に罰を与える柳さん。

4.夢を追いかけて
21歳の志木さん 精巣がんの末期。自分の作品が本になるのが夢で賞に応募している。でもその賞の最終選考まで時間があるか分からない。恋人の初見さんは自分で志木さんの本を製本して世界に一つだけの本を志木さんにプレゼントする。

5.この笑顔を守りたい
28歳の入間さん、30歳の富士見さん。姉妹みたいに仲がいい。入間さんが大事にしてたうさぎのぬいぐるみは昔児童養護施設にいた時にお姉さんみたいに仲良くしてくれた子が施設を出る時にくれたもの。入間さんはずっと大事にしている。富士見さんはそのうさぎを見て。


陽葵がお母さんの入院中に卯月に預けられ、必死で我慢してる所とか神宮寺が見た目と違いしっかりしていて成長する姿とか見所が多い巻だった。

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2026年09月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【収録作品】
1 時間をこえて
2 青春をもう一度
3 抱えたままの秘密
4 夢を追いかけて
5 この笑顔を守りたい

卯月の成長が好もしい。が、正直、うまくいきすぎ。陽葵がいい子過ぎるし、樹とのすれ違いもこじれないし。こじれてほしいわけではないし、このシリーズはこの雰囲気でいいのだが、甘すぎて鼻白むところもある。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ホスピス病棟2年目、新メンバーの神宮寺に「患者さんが亡くなることに慣れるのか」と聞かれ答えられない卯月。改めて自分の仕事と向き合う。後半の話で、姪っ子をしばらくあずかることになり、子育ての大変さを実感。また自分もそうやって大切に育てられてきたんだと振り返ることができる卯月、素直。

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2026年07月19日

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