あらすじ
大切な人の最期に贈りたい時間がある――
共感の声殺到! シリーズ累計12万部突破
元看護士が紡ぐ人気シリーズ 新たなステージへ!
院内に新設されたホスピスで働き始めた卯月。
恋がしたかった、旧友に会いたい、教え子たちに伝えたい……
死を前にした人の「思い残し」が視える彼女は、
最期のときが迫る患者に何ができるのか、
迷いながらも寄り添っていく。
同僚たちもまた、仕事と家庭の事情を抱えながら奮闘していた。
生きることへの希望が心に灯る、感動作。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
いつも通り悲しい話が多かった。
藤久保さんの楓堂先生との最後のデートは読んでいて辛い。近藤先生の最後の合唱コンクールでの指揮は良かったなあと泣きそうになる。
それぞれのすれ違いから、疎遠になっていた学生時代からの親友に声をかけたら、すぐに駆けつけてきて全く昔と変わらない楽しい時間が過ごせた話を読んで、元気なうちに声をかけていたらなあと思った。会いたい人には会いたい時に会おうと思える話だった。
それと楓堂先生のいちごオレにも悲しい思い出があるとは思わなかった。
卯月と樹の中がこんな状態になっているとは思わなかったが、お互いの気持ちが確かめ合えてホッとする。