【感想・ネタバレ】恋蛍 流想十郎蝴蝶剣のレビュー

あらすじ

女剣士が、人違いから想十郎に立ち合いを挑んだ。事情を聞こうとした想十郎の下男・忠七は、武士集団の女剣士への襲撃に巻き込まれ、刀傷を負う。助けに入った想十郎は、女剣士・ふさを救ったことで、出羽・倉田藩の藩内抗争に巻き込まれることに。さらに想十郎が身を寄せる清洲屋の奉公人が殺され、怒りに燃える想十郎は殺人剣「猿迅流」との対決を決意した! そして、女剣士の想いの行方は…。シリーズ第4弾。

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Posted by ブクログ

鳥羽亮 著「恋蛍」、流想十郎シリーズ№4、2009.12発行。胡蝶剣を使う流想十郎が主人公ですが、本シリーズは若き女性剣士がよく登場します。本作ではふさが登場、想十郎に恋蛍になります。チャンバラの鳥羽亮さんですが、本シリーズは、ほんの少し若い女性の恋心を描いています。

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2020年01月28日

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