【感想・ネタバレ】舞首 流想十郎蝴蝶剣のレビュー

あらすじ

大川端の船松町で辻斬りがあった。首を刎ねられ、血を撒き散らしながら舞うようにして殺されたという。その惨たらしい殺し方は手練の仕業に間違いない。しばらく前にも隣町で、同じように斬られた侍がいた。本湊町の料理屋・清洲屋の用心棒、流想十郎は、その剣法に興味を覚える。殺されたのは御徒目付で、ある不正を探っていた。想十郎は、下手人に間違えられたことがきっかけで、事件に関わることに…。シリーズ第3弾!

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Posted by ブクログ

キラッ、キラッ、胡蝶剣の神速の太刀捌き、今回、流想十郎は、兄を暗殺された田原さちの仇討に力を貸します。鳥羽亮 著「舞首」、流想十郎胡蝶剣シリーズ№3、2009.7発行。

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2020年01月25日

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