【感想・ネタバレ】剣花舞う 流想十郎蝴蝶剣のレビュー

あらすじ

流想十郎が用心棒として住み込んでいる料理屋・清洲屋の前で、乱闘騒ぎがあった。男装の少女を連れた旅姿の武士が、4人の武士に囲まれたのだ。襲われたのは出羽・滝野藩士の田崎、少女はその姪の千沙だった。行きがかり上、田崎と千沙を助けた想十郎は、門閥派と改革派が鋭く対立する藩内事情を知ることとなる。田崎に請われ、改革派への助太刀を受けて立った想十郎に、新たな敵が立ちはだかる。シリーズ第2弾。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

鳥羽亮 著「剣花舞う」、流想十郎胡蝶剣シリーズ№2、2008.12発行。今回は叔父田崎十郎太と姪千沙の仇討のため、想十郎の胡蝶剣が舞います。

0
2020年01月21日

「歴史・時代」ランキング