あらすじ
※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。
互いを思いやる、心。すれ違う、道。
彷徨の魔術師・カルタフィルスの策謀により、竜が暴走……。倫敦上空で暴れる彼の命を助ける為、チセは左腕に大きな代償を支払う事に――。母から掛けられた呪い、生まれの呪い、そして竜による呪い。目をそらし続けてきたもの達と向き合う時、物語は大きなうねりを見せ始める……。
感情タグBEST3
呪い
チセにかかった呪いは解けるのか?
呪いを巡る中ででた寿命やすれ違いは、どうなるのか?
続きが待ち遠しい。
ドラゴンの呪いにかかりこのままでは死んでしまうチセ
そんな彼女を救うためにエリアスが取った行動に驚いたしその理由も嫉妬ぽくて、最初のエリアスからだいぶ変わったなあと
魔術と魔法と個人事業主と社長
魔術師は他次元の存在見えなくて、自分のエネルギーで論理的に何かを変えて結果を作る
魔法使いはお隣さんの力を借りたり空間のエネルギーを使ったりして結果を作る
って区別だと思うのですが、自分のエネルギーで物事を組み替える方がよほど難しいんじゃないでしょうか?
違う違う。
実際にエネルギー使いは、高次元が扱えるほど式神などを使い結果を変えていく。
占い師レベルなら過去の統計と直感、霊体の自分、潜在意識の利用でできるけれど、他者と他者の出会いのタイミングの調整などになってくると多くの他者を使いこなす能力が求められるんだ。
だから、3次元でも個人事業主より人を使う社長の方が広い視野とか霊感、直感がますます磨かれ、結果的に能力者に近くなる。占い師よりも人が分かるようになる。
能力を上げたければ、3次元社会でより多くの人の役に立つよう視野を広げ、他者の感覚を満たす方法に長けなければならないんだ。