あらすじ 義経の遺志を守り、自らの耳を切り落とした沙棗。義経の死を確認できずに、奥州追討を進める頼朝。やがて文治五年(一一八九年)七月、頼朝は鎌倉出陣した。一方、平泉藤原氏が滅びることが、陸奥国、出羽国両国の平和を引き延ばせると考える基治の決意を聞いた沙棗。己れもまた、義経として頼朝に追ってもらうために、北へむかうことを決めた。激しい闘いの仲、国衡が、泰衡が散っていく。沙棗が最後に見るものとは果たして……? ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #アツい #笑える #スカッとする すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 義経になった男(四) 奥州合戦の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 義経になった男(一) 三人の義経 義経になった男(二) 壇ノ浦 義経になった男(三) 義経北行 義経になった男(四) 奥州合戦 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ