あらすじ
レギウスはカルタゴに到着し、宴会の席上で、アフリカ軍司令官ギルドから反乱軍の甥アデルについて聞く。カルタゴ軍の大隊長ゲオルと一部がアデルの側についているらしい。宴席を抜け出したレギウスはずっと感じていた愛おしいフォルトゥナタの乳香の甘さをこのカルタゴの地で感じるのだった。そしてシフはレギウスと同じ顔をしたレギウスでない男ラウフとともに、馬になったカイスを伴いカルタゴ行きの商船の中にいた。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。
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レギウスはカルタゴに到着し、宴会の席上で、アフリカ軍司令官ギルドから反乱軍の甥アデルについて聞く。カルタゴ軍の大隊長ゲオルと一部がアデルの側についているらしい。宴席を抜け出したレギウスはずっと感じていた愛おしいフォルトゥナタの乳香の甘さをこのカルタゴの地で感じるのだった。そしてシフはレギウスと同じ顔をしたレギウスでない男ラウフとともに、馬になったカイスを伴いカルタゴ行きの商船の中にいた。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。
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