【感想・ネタバレ】黄金の魔女が棲む森 エーラーンの猛き炎のレビュー

麻木未穂

エーラーン帝国の七氏族会議の席上で、ミフル・ナルセはアルメニア王国に不穏な動きがあると告げた。アルメニアのマミコニャン家のものが東方ローマと結んで、エーラーン帝国に叛乱を起こしかねないと…。だが、ヤズダギルドの言では、マミコニャン家の息女がエーラーン帝国のものと姻せき関係を結ぶ予定があるという。ミフル・ナルセの陰謀は母の残した書物を紐解き、膨大な力〈アズ〉をよみがえらせんとする…。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

友人Hから借りる。
10.4.25　読破
がつーん！と。
もうこれしか言うことがありません。シフとレギウスの会話がたまりません。
やっぱり好きだ。
そして、次巻からのシフ、頑張れ！