あらすじ
グッバイ、キミボク。
穂稀高校文化祭開催! お化け屋敷対策として「びっくりしない練習」をしていたみんなだったけど、文化祭はアクシデント続きで…? 皆さんに支えてもらって18年の脱力系青春グラフィティ、君と僕とみんなの思い出がいっぱいつまった最終17巻!
(C)2022 Kiichi Hotta
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匿名
子ども時代の要やゆうたやゆうきやしゅんが表紙を飾る子ども時代のストーリー編とかもみたいなー!美容師になったのかならないのかはわからないけど、ゆうきに、はさみをもたすのは大丈夫なのかとまだ思ってしまうほど、私の中では弓道の矢をどこにむけていいのかなんての高校1年のゆうきが鮮明だから、大人になった彼らもみたいけどなー。仲良く皆で同じ大学や地元ではなく、それぞれの道を歩んでいくのが彼ららしいなー私も千鶴は留年すると思ってた笑。これからも続く彼らの人生には離れても一緒でも、あまり変わりはないのかもしれない、そう思えるほど日常に溶け込んで感傷的な感じはあまり感じられないけどシュールな彼らはやはり一生親友なのだと、先生を探して皆で写真をとっただけで、彼らの成長を感じた
Posted by ブクログ
このまんがは私にとって青春の1冊でした。
ゆるい彼らの日常が面白くて、ずっとみていたかったです。千鶴のモテ期到来だったり、要と日沙子ちゃんの関係だったり、初めは幼なじみ4人のグループから千鶴が加わって5人になり、茉咲も合流して…とどんどん広がっていって、仲良しグループそれぞれの個々の関係性にフォーカスされている話が多く、時の流れを感じて感傷的になってしまいました。
高校卒業後はバラバラになってしまう彼らですが変わらずに集まってはくだらない話やゲームをしていてほしいなと思ってしまいます。
大学生編もしくは社会人編でもいいので彼らの今後を定期的に番外編で読みたいです…!