あらすじ
世界を恐怖に陥れた魔王に似ているほど醜男として扱われる国で、ひどい差別を受けてきた辺境伯・ディルミック、そんな男と純銀貨5枚で契約結婚をしたロディナ。
しかし前世の記憶があるロディナには、ディルミックがイケメンにしか見えず嫌悪することなく接していた。
自分を嫌悪せず接してくれるロディナにディルミックは心から惹かれだす。
時折満面の笑みも見せるようになり、一方でロディナにも彼を思う気持ちが芽生え、お互いへの信頼関係も築かれてきた。
そんなある日、2人は第三王子の結婚を祝うパーティーに参加することに。
国中の貴族が集まる会場で、醜男×平民カップルは注目の的で…!?
感情タグBEST3
待った甲斐がありました
待ちに待った2巻発売!
中だるみ・尻つぼみとは正反対、ますます厚みを増した物語に没入して健気な二人の世界を堪能しました。
初々しいやり取りや切ない心情に心を鷲掴みにされています。
お話も丁寧に綴られている上に、絵がまた素敵です。漫画家さんによって色んな絵柄があり、それぞれの魅力がありますが、このお話にはこの絵柄しかない!と思います。
ああ、これが巷で言う「尊い」という感じなのだろうなあ・・・
次巻で完結とのことですが、この勢いなら最高のハッピーエンドを読めるのだろうなと今から期待でいっぱいです。
ディルミックが尊い~
ディルミックが可愛くて愛おしいのは私だけではないはず。ロディナに口づけを問うシーンはキュン死する。はぁ~、たまらん。
Posted by ブクログ
1巻末でデルミックに頼まれた、グラベイン王国第3王子の婚約披露パーティーに出席する話がメイン。
いや、この国の貴族達の、デルミックに対する態度の酷いこと。でもそれが「教育された結果」であって、誰も疑問すら抱かないことを見せられると、何かザラリとしたものを感じる。ルッキズムなんて言葉で聞くと他人事だけど、デルミックやロディナに対するあからさまな嫌悪の目は、そのまま読んでいる自分の鏡像になる。あの目は自分の中にある。
デルミックは、金で買った女としか考えていなかったロディナが、自分のことをひとりの男性として対応してくれることに心を開いていく。
ロディナも憎からず思っている。が、何かと世話になる義叔母からは、「この国グラベインで、「魔王に瓜二つ」のデルミックへの好意を表そうものなら、「魔王肯定派」として糾弾されてしまう。」と諭される。誕生日を祝う手紙を書いて渡すことすら、「第三者には知られてはならない。絶対に」と言われる。
ある日、ロディナは田舎から出てきたばかりのメイドに「奥様は旦那様のことが好きなんですか?」と聞かれる。
さて、これに対して正しい答え方は?
ディルミックがかっこかわいい!
キリッと貴族風に振る舞っている時はかっこいいし
些細なことで、もちろん彼にとっては些細な事ではないけど ポロポロ涙を流してしまう彼には
本当に純粋でかわいい人だと思ってしまいます!
ロディナとの仲も深まってきましたし
もうひと押し!頑張って!
ロディナとディルミックの心の隙間にお互いの存在が芽生え始めた頃を通り越し、、既に心の支えになりお互いの拠り所になるところまでに関係性か深まって…丁寧に表現されていて読んでいて切なくなります
ディルミックが仮面越しに泣いてしまうシーンは胸がキュウと締め付けられます、、あとディルミックがキスしていいかと問うシーンがですね
本当に切ないです
なかなかこんなにも心に響くシーンはお目にかかれませんね…
この作品に出会えた事に感謝しました
2人の国の慣わしなど読んでいても凄くすんなりと理解できてつまらなく思う事がないので、、ストーリーの流れが素晴らしいですね
ロディナがグラスを落としそうになるシーンは私もやっちゃったー!と自分の事のように焦りました
次巻の展開が、、2人が苦しい立場にならなければ…と心配です
差別意識が強強過ぎてディルが可哀想過ぎるし、相思相愛になれない世界観も切なすぎるけど、主人公がお気楽で嫌な気持ちにならないのが良い~!
ディルミックは、イケメンなのに、この国では迫害、忌諱する対象となっているのが切なすぎる。せっかく、ロディナという伴侶を得たのだから、彼女と末長く幸せになってほしい。美の基準がひっくり変える展開きませんかね。
匿名
待ってました!仮面を付けていてもディルミックの感情や表情などをうかがい知れるまでになったロディナ。お金で買われたといってもこの先どうなるのか…。話の内容自体が面白いです!