あらすじ
西暦1600年。真田幸村のもとに集まる勇士たち。伊賀忍者・霧隠才蔵、甲賀忍者・猿飛佐助、出雲の巫女・伊佐那海、幸村の側近・海野六郎、くのいち・アナスタシア、種子島の名手・筧十蔵、鎖鎌の使い手・由利鎌之介、巨漢坊主・三好清海、爆薬小僧・弁丸、海賊・根津甚八。ついに10人そろった勇士と、伊賀異形五人衆との全面対決が勃発!!彼らは伊佐那海を狙っていた。世界を闇で覆う力を持つ伊佐那海を――!
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Posted by ブクログ
第一部 完。
アニメはここまで、だったんだな。
十勇士そろったとこまで。
大筋は変わらなかったが、本当に大筋だけしか同じじゃなかった。
アニメから入ってよかった。
楽しく読めて、続きも気になるw
伊佐那海がはげしくウザい→かるくウザいに変わった。
Posted by ブクログ
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H24*01*10*Tue 読破
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いきなり最終巻ーーーー!
ではなく 第一部完 だとのことですww
今巻は伊賀異形五人衆との戦いが終了しました。
伊佐那海が奇魂を外した後はどうなるかと思いきや、
十蔵がなんとかしてくれました。
アナも半蔵に仇?を打ち、
生きていました。
お祭り騒ぎの最後は和みます(笑)
勝手に係りを決める伊佐那海が可愛い!!
尻にしかれるお兄ちゃんも面白い。
最後は伊達政宗の登場!
前々から引かれていた徳川との戦いの伏線に参戦されるのか??
楽しみです。
そして絵がきれい!!
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Posted by ブクログ
第1部最終巻。「十勇士が集まってちゃんと結びつくまで」という区切り方なので綺麗に終わっている面が魅力。せっかく綺麗なので最後の政宗の今後の展開の仄めかしは第2部に回した方が尚良かったと思うのでそこは惜しいのと、アナの今後もはっきりさせてから終わるべきだったと思える。
区切り方にそったテーマ性を才蔵に語らせるのも今までの心情描写が巧く効いているので熱いが、作品全体でも味方側があまり「強い」という印象を与えられていないため、そのテーマが具体的な展開には見えてこないのが残念でならない。
Posted by ブクログ
帯タタキの「お前がいないとひとつ欠けたままだろ!!」にまんまと一杯くわされた。そっちかあああああ!
というわけでまるっと第一部完結。(すぐに第二部はじまるよ)
エピローグ的なオマケ漫画のラストページ、大ゴマによる引きが今後の波乱を予感させるもので美しくも実に不気味。
二部では大幅に出番が増えそうな、出自的に茶にはうるさい石田三成(「不味いお茶ごちそうさまでした」にふいたwww)、ホント悪そうな顔して悪いことばかり考えてる直江兼続のキャラ刷り込みもバッチリ完了b
作品内容とは関係ないけど、以前はもっとおねえキャラっぽかったアナスタシアの顔立ちがちょっと中性的になったのが残念だわ・゚・(ノД`)・゚・。