【感想・ネタバレ】BRAVE 10 ブレイブ-テン 4のレビュー

あらすじ

戦国乱世。智将・真田幸村は、10人の勇士を求めていた。伊賀忍者・霧隠才蔵、甲賀忍者・猿飛佐助、出雲の巫女・伊佐那海、幸村の側近・海野六郎、くのいち・アナスタシア、種子島の名手・筧十蔵、鎖鎌の使い手・由利鎌之介―――。現在勇士は7名。つまりあと3人!そして第4巻では、8人目の勇士・三好清海入道が登場!

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Posted by ブクログ

順調に勇士が集まっていく過程が面白い流れで詰められている。清海の登場から筧の出立を自然に繋いでアナの考えへと流れる自然な展開が魅力的。清海が他の勇士を圧倒しすぎるのはやや気になるが。
また若干3巻の終わりから考えると唐突な始まりなのが気になる。鎌之介が馴染む過程は回想でなく普通にやったほうが良かったと思える。
石川組戦もなかなか見せ場が多く面白かったのだが、仲間入りして初の清海の出番がないのは惜しい。

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2012年04月17日

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