【感想・ネタバレ】BRAVE 10 ブレイブ-テン 6のレビュー

あらすじ

西暦1600年。真田幸村のもとに集まる勇士たち。伊賀忍者・霧隠才蔵、甲賀忍者・猿飛佐助、出雲の巫女・伊佐那海、幸村の側近・海野六郎、くのいち・アナスタシア、種子島の名手・筧十蔵、鎖鎌の使い手・由利鎌之介、巨漢坊主・三好清海、爆薬小僧・弁丸、海賊・根津甚八。ついに勇士は10人そろった!しかし、信じられない「裏切り」によって、十勇士は瓦解する!?

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Posted by ブクログ

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H24*01*09*Mon 読破

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友人にお借りしたまま早3週間…
年を越してしまいました。
2012年初のマンガ読破(笑)


今回もドンと話が動きました。
一番はなんといってもアナが反間(二重スパイ)だったこと。
作者の霜月さんの戦闘の躍動感が何とも言えません!

そして伊佐那海が殺戮の女神だったという(°□°;)
後は今まで謎に包まれていた真田十勇士についてわかりました。


この巻で一気に話が動きました!
これからが楽しみです。



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2012年01月09日

Posted by ブクログ

遂に十勇士が集う。色々展開しつつここまで持ってきている。
道中での再会も驚き。道中で全員揃ってそこを重視した展開があるならせっかくなので居残り組も引っ張り出す展開が欲しかった気も。
アナの展開は予想できなくもない程度に伏線を張られていたので全く唐突でもなくかといって簡単に予想できるわけでもない絶妙な具合だったと思う。
ここにきて今まで迷いの多かった才蔵がシビアに演出されるのも非常に良い。大それた話話になったがなかなか味わい深い部分もあるので終盤にも期待できる。

0
2012年04月17日

Posted by ブクログ

真田十勇士が揃いました。
揃ったと思ったら……。
伊佐那海の正体もこの巻で明かされます。

鎌之介がキャラの中で一番好き。その次は六郎かな。
鎌之介の性別は気になるとこだけどどっちでもいいや。だってどっちであろうと可愛いには違いないもの。
蟹のくだりは笑った。

前半はまだ明るく気楽な感じで、後半からは物語の核心に触れ出しシリアスに。
続きが気になる。

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2009年10月31日

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