あらすじ
詩郎と光路郎が猟奇事件を解決する中、安里の計画が進んで行く…。アンダーグラウンドでエログロな詩郎に危機が迫る―!!
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進化している
絵が豪華絢爛で凄まじいことになっています。ストーリーにも深みが増し、読みごたえがあります。今までもおもしろかったけれど、この巻が一番好き。全てが進化している3巻です。
だんだん面白くなってきた
1巻2巻より3巻のほうがダントツで面白い。なぜなら詩朗の過去が見え隠れしてきたから。悪の組織の存在も強烈だし、兄やと過去もわかってきて、殺しあわずにいてほしいと、兄やに愛着もわいてきた。これからが、ますます楽しみ。
Posted by ブクログ
安里が光路郎の寝どこに潜り込んで来た辺りから、爆笑が止まらない(笑)。世に、BL好き狙いな癖に程度低いぜ、と言う作品は多々ある中、BLジャンルにない、と言う部分で思いっきりやってくれてる作者のサービス精神旺盛さに嬉しくなってしまう。安里と詩郎が兄や(M属性)、弟分(S属性)な図式がたまらなくいい!!「このペチャ乳首!!」「悪いかよ ペタンコじゃ!!刺激を与えりゃ出てくんだよ はにかみ屋さんなんだよ!!」…ここだけで読む価値ありだ(笑)
Posted by ブクログ
相変わらず綺麗wwそんで、女ってやっぱり怖いねぇ…
小牧ちゃんが少し出てきたけど…あんなところに。ワラ
光路郎とさ詩郎……もう、くっつけよ。とか思うのは私だけか??でも、見ていて可愛いコンビだよ、まったくww
Posted by ブクログ
イラスト集も欲しいよー!
好き過ぎる〜‼描き込みも、最初の頃より増えて、線もシャープになりましたが、実は最初の頃の山田章博さんっぽいペンタッチが好きだったんですが…詩郎さんも、最初の頃の方が可愛くて好み…。
Posted by ブクログ
徐々に、詩郎と兄や(安里)の関係性が描かれるようになってきて、「組」の抗争がメインぽくなってきた。詩郎を皆欲しがってるみたいだけど、その割にちゃんと探そうとしてなかったり、謎な感じ。
箱の話、真四角な建物の外観といい、箱に対する執着といい、京極夏彦の魍魎の匣を思い出させる。