あらすじ
ノーフン(フンドシしてないってこと)上等!! 柳腰にもほどがある美少年の傘職人・詩郎と、熱血正義漢(猫好き)の巡査殿・光路郎がマボロシのような街・幻灯町で出会う昭和的エログロ・アンダーグラウンド事件簿、第八弾!! 「恋」「空想好きの女」ほか、光路郎の実家のドタバタ模様を活写した「年に一度のアレ」や描き下ろし「あでかん幼稚園」も収録!!
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Posted by ブクログ
覇族っていう存在のこととか、詩郎達がもつ体力とは違うもう一つの力のこととか、小出しに明らかになってきた。大太刀一平くんが再登場したけれど、重要人物になるぞーーっていう前フリの割に、登場間隔がまばら。その存在を忘れがち。
基本的に暗い話が多いので、大掃除回みたいにたまに挟まれるほのぼの日常回が楽しい。
Posted by ブクログ
今号はショタ心を大いに揺さぶる(私には含有されてないが)安里が飛ばしてる回(笑)。相変わらずの美麗さとベタなギャグと、おまけ漫画の「あでかん幼稚園」のちび詩郎にノックアウト食らってしまった、ショタ愛でる性質ないのに(笑)。
Posted by ブクログ
相変わらずの美しい絵に惚れ惚れ。目の保養です♪
安里の退化姿があまりにも麗しくて…!
いつもながら美しさと醜さ、ギャグとシリアスのバランスが絶妙です。
「空想好きの女」のお話は特に好きだったな。
尚さんの事だから一筋縄ではいかないと思っていたけれど、やはり。
吉原茶屋なんていうのがあったら、寒くても毎日通います。
カバー下の幼稚園児詩郎クンがウケました~。
小さい頃でも開放的すぎる(笑)