あらすじ
盛岡で古書店を営む恒一郎の姪怜の意識の中には、江戸時代の天才人形師・目吉が棲んでいる。恒一郎と怜はお化け屋敷で本物の死骸を発見。外に出た2人は盛岡に移住するという進藤と息子の正也を紹介された。帰り際、2人は切断された人間の手首を発見。続いて紙袋に入った犬の生首に出くわすのだが……。意想外の着想から生み出された稀代の人気キャラクター・目吉が対峙する連続猟奇殺人。シリーズ最高のホラー・サスペンス!
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Posted by ブクログ
2011/9/22に月下天使の文庫版が出るので再読。
お父さん成長した!反面、怜はあんまり成長してなかった…!
犯人と目吉センセーのやりとりに、再読でもドキドキヒンヤリさせられます。